バランスの良い素肌が大切

鏡を見ている女性

皮脂のみが原因ではない

顔の素肌に脂分が多くある人は、ニキビに見舞われやすいという見方があります。皮脂がたまらないことに気を付けて、女の方は、油取り紙などの手段で、しばしば素肌の脂を取り除きケアしている方が少なくありません。 にきびの誘因となるこの素肌の脂も、疑いようもない原因であります。しかしながら、だからといって、ニキビは素肌の脂が多いことのみで生じてしまう肌の問題ではないと言えます。一つの例として、大人になりますと、若々しい頃よりは、素肌の脂のボリュームは少なくなってきます。 その一方で、ニキビはできます。加えて、皮脂が多くないほっぺたに、ニキビに見舞われる人もいます。皮脂のみがニキビがもたらされる原因とは言えないということが、よくお気付きになるといえます。

素肌のバランスが大切です

ニキビがもたらされてしまうキーポイントとなるものは、毛穴の出口となります。 こちらの角質が分厚くなり、毛穴がふさがれると、外に出ることとなっている皮脂が目詰まりしてしまいます。目詰まりしてしまった皮脂に、アクネ菌が繁殖し、その結果、ニキビが引き起こされてしまいます。 こちらのアクネ菌がダイレクトな要因だと、従来より考えられています。その結果この菌を殺菌することこそが、ニキビの処置と定められていました。 間違いなく、アクネ菌を殺すことが、ニキビの処理になることは、正しいといえます。 その一方で、アクネ菌は、ほんとうは素肌にいる常在菌だということです。アクネ菌は、ニキビを酷くさせることもありますが、一般的に、素肌を通常のの状態に維持してくれる機能もあります。結局のところ、バランス状態が重要ということです。